月経緩和薬としての低用量ピル|メリットをていねいに解説

生理関連

突然ですが女性の皆さん。

生理について、予定日通り来ないことや生理痛がつらいこと、旅行やプールあるいは海へ出かけるときに被らないかどうかなど、様々不安に思ったことはありませんか?

 

多くの人が一度は悩んだことがあると思います。

 

今回はそんな生理の悩みを一挙に解決してくれる低用量ピルについて、たくさんのメリットを紹介していきたいと思います!

 

この記事はこんな人向け
・生理を楽にしたい女性
・低用量ピルを服用しようか迷っている女性
・低用量ピルに対して偏見がある人

 

低用量ピルとは

まずはじめに、

 

低用量ピルってなんだろう…?

 

と思う人もいると思うので簡単に説明していきます。

 

低用量ピル経口避妊薬といって、その名の通り正しく服用することでほぼ確実な避妊が出来るというものです。

 

 

……だがしかし!!!!

 

 

筆者はね、この「経口避妊薬」って呼び方めちゃくちゃ嫌いなんですよ、ええ。

 

だって経口“避妊”薬って聞いたら世間の人が持つイメージは一つ。

 

ヤれそうな女だなアイツ笑

おとなしい顔してヤ〇マンなのかなw

 

というまあなんと酷いもんですよ… 。

 

実際こういったマイナスなイメージが浸透しているせいでなかなか低用量ピルを服用することを決断できない人いると思うんですよ。

 

筆者もそうでしたので。

 

なのでこのサイトの中では低用量ピルのことをあえて「月経緩和薬」と名付けて呼びたいと思います。

 

なぜこう呼ぶのかは続きを読めば低用量ピルをあまりよくわかっていない方にも納得していただけると思います。

月経緩和薬との出会い:筆者の実体験①

実はわたしは今までどちらかと言うと生理が軽い人だったんです。

生理痛もなければ5日くらいで終わるし多い日の昼用ナプキンも使うことはありませんでした。

もちろん夜も布団に漏れてシーツを汚してしまったという経験もありませんでした。

 

しかし、普通は初経から2,3年で安定する人が多いと言われる中で5年経っても生理周期が安定しない。酷いと2~3週間も遅れる。

なのに次の生理は予定より1週間早く来る。

管理アプリを入れても全く当てにならない。

お陰様で突然生理が来てナプキンを持ち歩いていないどうしようと焦ったことも何度もありました。

 

さらに追い打ちをかけるかの如く無性にイライラする。

生理前から生理中にかけてものすごくイライラする。

ホルモンバランスが崩壊していることが自分でも分かるくらいに苛立ちやすくなっていたんです。

 

そこで筆者はついに月経緩和薬(低用量ピル)を服用することを決意。

 

昨年の12月のことでした。

 

 

薬の種類もわからずレディースクリニックに向かった筆者が最初に処方されたのは、「アンジュ28」という月経緩和薬でした。

表面が糖衣に包まれた角張っていない、錠剤特有のゴツゴツした感じが苦手な人にも比較的飲みやすいもの。

さらに、通常飲み初めから1週間は別の避妊法をとらないといけないのに飲み始めたその日から避妊効果もあるという優れたピルです。

 

これ、28錠ワンシートなんですけど、初めの21錠がホルモン剤で残りの7錠はプラセボ錠(偽薬)なんです。

 

ちなみに、プラセボ錠は興味本位で噛み砕いたらただの甘い粉が出てきました!(おいしかった)

何個でもいけるわこれ(´~`)モグモグ

 

これを毎日決まった時間に飲みました。すると、今まで安定しない生理周期に悩まされたのがウソみたいに決まった日に来るようになったんです。

 

しかし、今まで無かったはずの生理痛を経験。

経血量は増え、サラサラになったせいかついにシーツを汚してしまうというなんともショッキングな出来事が起こりました…。

そしてイライラするのが一向に良くならない。

何も原因がないのにイライラする。人に無意識に当たってしまう。むしろ酷くなったくらいなんじゃないか。最悪ですよね。

 

筆者にはこの月経緩和薬は合わなかったみたいです。

 

月経緩和薬(低用量ピル)には、合う合わないがあります!
ここで筆者は月経緩和薬の種類を変えてもらうことに。

アンジュ28

月経緩和薬を再度処方されて。:筆者の実体験②

そんなこんなで次に処方されたのは「シンフェーズ28」という低用量ピル。

私が通院している病院では一番安価なものです。

これは日曜日から飲み始めるピルで、生理が平日に来て平日の間に終わるとされている、休日に被らないという優れものです。

こちらもアンジュ28同様、ホルモン剤が21錠、プラセボ錠が7錠です。

 

28日間決まった時間に飲みました。

 

すると、医者に言われた通り生理は火曜日に来て金曜日には終わりました。

 

すごい…凄すぎる…!!!

 

そしてこのシンフェーズ28のすごいところはこれだけじゃなかったんです。

経血量が圧倒的に少ない。

私の場合、もはや普通の日用のナプキンですら要りませんでした。(個人差はあるかと思いますが。)

大きめのおりものシートでも漏れることがなく、2日目にドロっとした塊が出てくることもありませんでした。

 

なにこれ、もっと早く知っておきたかった…と感動しましたよ。

 

もちろんシーツも汚さないしお風呂上がりに垂れる前に急いでトイレに駆け込むということもしなくて良かったです。

 

ここまででも十分にすごいんですが、一番悩まされていたイライラすることが無くなったんです。

最高ですよね。

これ、本当に自分の身体に合いました。

 

文字通り月経が緩和されたんですね。最高。メリットしかない。

 

余談ですが、このシンフェーズ28はシートサイズも名刺サイズなのでポケットに入れて持ち歩けるんですよ。

見た目も普通の錠剤なのでパッと見月経緩和薬だと分かりません。

外出時に飲むのにもあんまり抵抗がないです。

ポケットからはみ出ることもないのでこっそり忍ばせておけます。

 

シンフェーズ28

月経緩和薬と呼びたくなる理由

ここまで読んでくださった皆さんにはもうお分かりいただけたかと思います。

初めの方に述べた、低用量ピルを「月経緩和薬」と呼ぶ理由を…。

 

もちろん合うピルは人によって違うと思うので模索して最適なものを見つけてほしいんですが、体に合えば本当に月経特有の煩わしい悩みがなくなります。

 

何が言いたいかと言うと、

 

 

画面の前の女性諸君、月経緩和薬は飲んだ方がいい。

絶対に。生理での苦しみが緩和される。まじで。

 

 

このことをもっと知ってほしくてこの記事を書かせてもらいました。

「経口避妊薬」ではなく「月経緩和薬」としての低用量ピルの本当の力を広めていきませんか?

 

まとめ

世間での偏見によりなかなか日本では普及しない月経緩和薬(低用量ピル)。

しかし、日本以外の先進国ではかなりポピュラーな薬として浸透しています。

小さな錠剤で救われた私は、「月経緩和薬としての低用量ピル」を世の中の女性全員に知ってほしいという大きな希望を持ちました。

 

ピルに対してマイナスなイメージを持つ人が少しでも減りますように…!

 

願わくば月経緩和薬としてもっと周知されますように…!!

 

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