痩せやすい体質は遺伝?|痩せやすい体質になる方法を解説

体の仕組み

痩せやすい体質や太りやすい体質など、自分の体形を体質のせいにする人が非常に多いです。

確かに、脂肪の燃焼速度やインスリンの分泌量などは体質や遺伝に由来することは事実です。

肥満になりやすいかどうかも遺伝で決まります。

 

しかし、痩せやすい体質になる方法は確かに存在します。

 

今回は、痩せやすい体質になるための方法を調査しましたのでお話ししていきます。

 

痩せ体質は決して遺伝だけでは決まりません、努力でどうにでもなります。

 

この記事はこんな人向け
・痩せやすい体質になりたい人
・楽に痩せられるようになりたい人
・太りやすいのを体質のせいにしている人

痩せやすい体質は遺伝なのか

結論から言うと、

 

痩せやすい体質は遺伝

 

です。

 

 

じゃあ生まれつき太りやすい人は何をしても無駄なの?

 

そんなことない!痩せ体質になるのは現実的に可能なのよ!

 

本当?!ぜひ教えてほしいな!

 

 

後天的に、努力をもってし痩せやすい体質を作ることは可能です。

そのためには、まず体の仕組みを理解する必要があります。

 

脂肪細胞

脂肪細胞には、「白色脂肪細胞」と「褐色脂肪細胞」の2種類があります。

白色脂肪細胞は、エネルギーを貯蔵しておく脂肪を作る作用があります。

皮下脂肪や内臓脂肪はこれに当たります。

 

一方褐色脂肪細胞は、蓄えられた脂肪を分解して燃焼させる作用を持っています。

わきの下や肩甲骨の周りなどに分布しており、痩せやすい体質・太りやすい体質はこの細胞がカギを握っています。

 

すなわち、褐色脂肪細胞が働くことで初めて白色脂肪細胞によって生成されたエネルギーの塊(=皮下脂肪や内臓脂肪)を分解することが可能なのです。

 

痩せやすい体質の人は、この褐色脂肪細胞が活発に働いていると言い換えることもできます。

 

 

でも、褐色脂肪細胞は誰にでも存在するんでしょ?

 

そうなんだけど、その働きが遺伝で決まっているのよ!

 

どういうこと?褐色脂肪細胞に作用する遺伝子でもあるの?

 

 

痩せるという現象と褐色脂肪細胞の関係性はわかりましたが、では褐色脂肪細胞は遺伝によって決定されているのでしょうか?

 

痩せやすい体質かどうかを決める|肥満遺伝子

上で説明した褐色脂肪細胞の働きが強いかったり数が多いと、いわゆる痩せやすい体質になるのですが、実はこの働きを弱めてしまったり数を作れなくしてしまう遺伝子があります。

 

それが、肥満遺伝子です。

 

現在肥満遺伝子と呼ばれる遺伝情報は50種類ほど明らかになっているようですが、日本人のおよそ4人に1人がこの肥満遺伝子を有しており痩せにくい(=太りやすい)体質のようです。

 

しかし、冒頭でもお話ししたように痩せやすい体質を作る方法は確かに存在します。

どうすればよいのかというと、人為的に褐色脂肪細胞を刺激し、働きを強めてあげたらよいのです。

 

 

なるほど、遺伝で決まってはいるけど自分で褐色脂肪細胞を強くすることもできるんだね!

 

そうなのよ!だから冒頭で「遺伝で決まっているけど痩せやすい体質になる方法は存在する」と言ったのよ!

 

 

次の項目では、褐色脂肪細胞を刺激して痩せやすい体質を作る方法をお伝えしていきます。

 

痩せやすい体質になる方法

肥満遺伝子によって褐色脂肪細胞の数や働きは決まってしまっていますが、それを選択的に刺激して活性化する方法がいくつか存在します。

下に列挙する方法を採用して、痩せやすい体質を手に入れましょう!

 

痩せやすい体質になる方法①:よく噛んで食べること

交感神経を盛んにさせることで褐色脂肪細胞は活性化します。

というのも、交感神経は体をアクティブな状態にする神経なので、体がすぐに動かせるように脂肪を燃焼させてエネルギーとして取り出そうとしてくれるからです。

 

そこで手軽に交感神経を活発にさせる方法として、食べ物をよく噛んで食べるということが挙げられます。

食べ物をよく噛むことで唾液の分泌が促され、それにより感神経が盛んに働いて褐色脂肪細胞を活性化させることができます。

したがって、痩せやすい体質に一歩近づくことができるのです。

 

 

たしかに、よく噛んでご飯を食べる人は痩せているイメージがあるね!

 

逆に太っている人はよく噛まないで飲み込んでしまう傾向にあると、研究結果でも明らかになっているわよ!

 

 

また、よく噛んでものを食べることは満腹中枢にも働きかけるために満腹感を得やすくなり、食べ過ぎの防止にもつながるためさらに痩せやすくなることが期待できます。

 

痩せやすい体質になる方法②:体質が変わる食べ物を選ぶこと

褐色脂肪細胞を活性化させる成分として代表的なものに、「カプサイシン」と「カフェイン」が挙げられます。

唐辛子に多く含まれる辛み成分の「カプサイシン」と、コーヒーやお茶などに多く含まれる覚醒成分の「カフェイン」は、ともに手軽に摂取できる成分としてダイエットでは役に立ちます。

 

例えば毎朝コーヒーを飲む習慣をつけるだけで、1日のエネルギー消費量(=脂肪燃焼量)が飛躍的にアップすると言われています。

 

痩せやすい体質になる方法③:寒いと感じること

意外に感じる方もいるでしょうが、寒さを感じることで褐色脂肪細胞を刺激することができます。

どういうことかというと、これも交感神経が活発になるためです。

水風呂に浸かったり、冷たいものを食べたりするなどが効果的でしょう。

 

 

体冷やしてたらおなか壊しちゃった…。

 

冷やしすぎは血行を悪くするから注意が必要ね。あと、寒さを感じるのが目的だからと言ってアイスの食べ過ぎは太っちゃうわよ!

 

 

交感神経を活発にするにはほかにも運動をしたり頭を使ったりといったことが挙げられますが、総じて活動的になるとよいということです。

適度に体を動かすことも痩せやすい体質になる方法の一つとして有効ですよ!

 

まとめ

痩せやすい体質かどうかは、ある程度は遺伝で決まっています。

それは仕方のないことですが、しかし努力次第で体質はいくらでも変えられることもまた事実です。

体の仕組みをよく理解することで理想の体質に近づくことができるように、一緒に頑張っていきましょう!

 

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